中植正剛 神戸親和女子大学准教授 教育工学を専門にする大学教員の日々の雑感


by toshishyun

カテゴリ:その他( 19 )

あたり

はい、5年ぶり3度目の食あたりです。

今朝食べたアレだな、きっと。

食べて20分でムムム感がこみあげてきました。しかし、食あたりって、一発でわかりますね。

まぁこのままおさまってくれればいいや、なんて甘い期待を抱きながら、とりあえず気分がすぐれないまま出勤して、データ分析を進めるも、ますます具合が悪く・・・。気分が悪くて節々が痛いのは、果たして食あたりのせいなのか、それともデータ分析が思うようにすすまないからか(笑)。

ごまかすために、昼食にパックの寿司を食べ、しっかりショウガを食べてみたものの、大きな波がきそうな予感がしてきたので、動けなくなる前にスーパーに寄って帰宅しました。長期戦に備えて色々買っとかないと・・・。

とりあえずまだ動けるので、今日はデータ分析の続きをしております。

4月になって、異動のご連絡などをいただいていましたが、しばらくメールが返せなかったりしたらごめんなさい。
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by toshishyun | 2009-04-08 06:36 | その他
WBC、日本が勝ちましたね。実はドジャースタジアムまで見に行ってました。はい。

内野席、3塁側の日本ベンチのすぐそばから、日の丸を持って応援しました。アメリカの球場は客席とフィールドが近いので、選手の表情まで見えて本当に迫力がありました。

試合がおわったのは10:30ごろ。

写真は、3塁ベース上のイチロー選手、バッターボックスに立つイチロー選手、マウンド上のダルヴィッシュ投手です。

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by toshishyun | 2009-03-24 17:19 | その他
今年の3月13日はpink slip fridayと言われています。pink slipとは解雇通知。年度末に教師や学校事務員や学校に関わる要員(清掃員など)を解雇する場合、3月15日までに解雇通知を送らなければならないのですが、今年は15日が週末にかかっているため、実質13日に解雇通知が送られます。

今年はSanta Clara郡だけで1000人以上が解雇通知を受けたということ。州内では27000人(例年は10000人)ともいわれています。表彰されるような優秀な教員も混じっているのが今年の特徴です。

このような大量解雇は、不景気による予算の削減だけが理由ではなく、不景気への不安によって団塊世代がなかなか辞めない(アメリカには定年退職という制度がなく、自分で退職の時期を選びます)ために、若い教員をより多く解雇しなければならないという理由が背景にあります。
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by toshishyun | 2009-03-18 06:12 | その他
マイミクの方の日記に、TOEICの勉強の仕方を返信投稿したのですが、もったいないのでここにも投稿します。

その前に、まず、自分の英語のレベルから少し。この勉強方法が効果があるということを言いたいので、紹介します。

僕は21のときに英語を始めました。とあるきっかけでアメリカに留学したからです。手持ちの知識は、大学受験英語だけ。英会話教室には通ったことなし。それまでに口に出した英語は「How are you」「Thank you」くらいという、平均以下から始めました。当時のTOEFLの得点は450点。

英語が出来ないのに留学したので、苦労話は色々とありますが、それは置いといて、とりあえずそれから10年がたちました。

現在は、日常会話レベルでは、アメリカ人には、「ほとんど訛りがないですね」「near nativeレベル」と評価してもらっています。社交辞令的な「Your English is good」という褒め方ではなくて、具体的に指摘してもらっているので、ある程度信用できる評価かと思っています。

ただ、大勢の前のディスカッションなどで、筋道立てて意見を発表するとなると、緊張もしますし、話す内容が高度になりますから、そういうことに気を取られて、気がつけばベタベタの日本語訛りのオンパレードになることが多々ありますし、その日の調子によって、疲れているときには、会話でも「かむ」ことが多くなりますし、場合によっては、わざと日本語訛りでゆっくり話すこともあります(相手がゆっくりハッキリしゃべってくれて、会話のペースを落とせるから)。傾向としては、よく知った相手と話すときや、日常会話のときに、上手に英語を話しているようです。まぁ、当たり前ですね。

ちなみにTOEICは990点です。TOEIC990点でも、Nativeレベルではなくて、まだまだNear nativeなんですね。いまだに苦労してます。

さて、成人してから英語を始めて、とりあえずはこれくらいのレベルになるためには、どのように英語を勉強したらいいのでしょうか?

もちろん、「これさえやればいい」っていう魔法のやり方はなくて、文法の勉強や、文章を大量に読むなど、いろんな方法を組み合わせて地道にやらないといけませんが、そのうち、僕が効果があると思うのは、シャドウイングです。これは、英語の動画や音声を聞きながら、聞き取った英語を口に出すという練習です。

以下、僕流のシャドウイングのやり方について、マイミクさんの日記に投稿した内容です。僕はこのやり方を「ほんにゃらシャドウイング」と呼んでいます。たぶん正式な名称はあるんでしょうが、面倒なので調べてません。

「ほんにゃらシャドウイング」のポイントは、ズバリ「恥を捨てる」ということに尽きます。

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シャドウイングやるときは、意味がなくてもいいから、赤ん坊がやるみたいに、言葉になってなくても、うにゃうにゃとついていくといいよ。転びながらでもなんでも、「ついていく」というところが大事だと僕は思います。

ワラワナ"ノ"アthィ・・・ みたいに (what you wanna know I thinkと実際の音声は言っている)。きっと、最初のうちは、こんなにハッキリとカタカナにすらならないと思います。アァアァ"オー"アthィ みたいな感じで、母音だけだったらなんとか追っかけられるかな?大切なことは、恥ずかしがらずにとにかく口に出すことです。

「強弱のイントネーションだけでもいい」から、最初はほんにゃらぼんやりと・・・続けてるうちに、何度か出てきたり、あるいはその時に気がむいたりして、どうしてもちゃんと聞き取りたくなる個所が出てきたら、何回も聞いて、「英語」として聞き取ってみる。それでもどうしてもわからなかったら、トランスクリプトを読んでみる。そんな風にやればいいのではないでしょうか?

感覚としては、ぼんやりうにゃうにゃから、少しずつ整形して形を作り出していくようなやりかたです。

このやり方の欠点は、とっても恥ずかしいので、なかなか人前ではできないところでしょうか・・・。

まぁ、このやり方(「音からアプローチ」)「だけ」だと上達に限りがあるだろうから、トランスクリプトをしっかり読んでから、英語としてシャドウイングするというやり方(「文字からアプローチ」)も併用してやるといいと思います。トランスクリプトを読んでからやる方法を併用すると、「あ、あのうにゃうにゃってこう言ってたのか!」っていう瞬間がきっと出てくると思います。

こんな風にしてると、ある程度聞き取れるようにはなるし、話す訓練にもなると思いますよ。


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ポイントは、ほんにゃらだけやっててもダメで、きちんとトランスクリプトを読んでからやるシャドウイングを組み合わせているところです。また、文法の学習や単語の学習などもきちんとやることで、ほんにゃらの効果は上がります。

感覚としては、ほんにゃらシャドウイングが中心にあって、その上達のために、学校で習うような英語学習をしっかりとやってシャドウイングを補強するという感じです。
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by toshishyun | 2009-03-08 04:43 | その他

給付金

39%の自治体がプレミアム商品券 総務相も「意外」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

もともと給付金というやり方で景気刺激をやるというのには賛成できなかったけど、もう一つ納得いかないのは、僕のような海外長期滞在者には給付されないということ。転出届を出してますから。

海外在住と言えども、「アメリカ合衆国」ではなく、みんなと同じように「日本国」に税金を払っているわけで、非常に不公平感があります。
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by toshishyun | 2009-03-06 13:17 | その他
スタンフォード大学で行われた、体操の、日本選抜チーム対スタンフォード大学のエキシビジョンマッチを見てきました。圧倒的なスタンフォードの応援に交じって、日本選手を頑張って応援してきました。会場の司会もスタンフォードを熱狂的に実況。スタンフォードの応援の仕方の指南までしている、典型的なアウェイです。

アウェイの厳しい採点ながら、格の違いを見せつけて日本選抜の勝利。

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日本選抜は、U-21の強化選手を中心に組まれています。この中から、次のオリンピックで活躍する選手も出るはずです。

渡邊 恭一選手 田頭 剛選手  寺尾 尚之選手 山本 翔一選手 古賀 裕将選手 小泉 和照選手
宗像 陸選手 伊藤 豪選手 (写真の順番はバラバラです)

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どの種目を取っても、日本の選手の難易度は圧倒的でした。ホームでのエキシビジョンでなければ、スタンフォードはこれほどの接戦には持ち込めなかったでしょう。

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<床の演技。前方伸身宙返り2回ひねりを決める日本代表>

前を通りすぎる伊藤選手に「頑張ってください」と声をかけたら、「はい、頑張ります」と返してくれたのが嬉しかったです。

<試合開始を待つ日本選抜>
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by toshishyun | 2009-02-28 16:22 | その他
血液型占いはなぜ当たるのか?

血液型占いが、占いなのか性格診断なのかはわかりませんが、もちろん僕は信じてはおりません。しかし、とっても面白いとは思います。

世界中で、医者でもないのに血液型についての話題をするのは日本人だけですし、科学的に相関関係がきちんと確かめられたわけでもないのに、よくここまで世間に浸透したなぁと思います。

まぁ、血液型占いというのは、話のネタとしては面白いと思いますし、結局、占いってのは、星座、血液、誕生日、手相、なんでもいいので、なんらかのネタを媒介にすることで、人の性格についてとことん話し合うという、コミュニケーションのための潤滑油みたいなもんかと思います。

手相占いについて、ときどき、「あんなにいろいろ聞いたらそりゃ性格もわかるわ!卑怯や!手相だけ見て占えよ!」っていう批判がありますが、ありゃ的外れです。手相はあくまでもコミュニケーションのきっかけで、あれはコンサルティングですから、基本、人を見て話してます。

そう思ってつきあうと、血液型占いは、世代を超えて話すことができる手軽なネタですし、話し相手の血液型占いに対する接し方や、話し相手が血液型についてどう語るかにじっくり耳を傾けることによって、間接的にその人の性格がわかったりするので、「俺は血液型占いなんて信じない!」なんてつっぱるよりも、これはこれでなかなか楽しいものです。

ただこういう疑似科学の大きな問題は、それを信じてしまうと、そのステレオタイプの枠の中に他人も自分も押し込めてしまうところだなぁと思います。血液型占いを信じているがために、A型なら、A型として言われているような性格になっていくということですね。他人についても、あの人はO型だから・・・とやってしまうと、もうそこの性格のところしか見えなくなってしまう。それを繰り返すことで、ますます思いこみが強化される、ってのが血液型占いの恐ろしいところだと、常々思います。洗脳ですね。

血液型占いの場合、ここまでのマーケットが形成されてしまえば、それで儲けてる人がたくさんいる以上、いきなり「血液型占いはウソでした」ってことにはならないだろうし、いくら「科学的に実証されていない」といっても、逆に「科学的に否定する」という証拠も挙げられていないわけだし、このまま血液型占いは日本の文化としてずっと続いていくんでしょう。

根拠があろうがなかろうが、ここまで根を張ってしまえば、もうお手上げという感じですね。井沢元彦さんの逆説の日本史の中で、「現代の我々から見て科学的にたたりが存在しないからと言って、昔の人がそれを信じて遷都したのであれば、遷都の理由はたたりだったといっても差し支えがない」というような主旨のことを書かれてましたけど、これは僕は真にせまった見方だと思います。

科学的には否定されるようなことでも、大多数の人間がその存在を信じて動いていれば、それはもはやあったも同然になるわけですよね、社会学的には。「科学的じゃない」とバカにするのは簡単ですが、それで事実が動いているということまでは否定できないわけです。恐ろしいことです。

だから教育で科学をきちんと理解させないといけないんだ!って教育にたずさわる人は言うんでしょうが、血液型占いにせよ、アメリカのいくつかの州で進化論が見事に否定されていることにせよ、たとえ科学がいきわたった世の中でも、人の思いこみというものは、なかなか覆せるものではありませんね。

ところで、血液型占いって学校教育で教えられたりするんでしょうか・・・?それが心配です。血液型占いをまともに取り上げるような先生がいたら困ります。それでなくとも、水からの伝言とか、ゲーム脳なんかは、学校の先生までもが本気で信じてしまって、講演会をしたり授業で子どもたちに教えたりしていますからね・・・。疑似科学は、大人として、分別をもって、パロディーレベルでつき合ってもらいたいものです。
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by toshishyun | 2009-02-19 20:05 | その他

車大破

僕の人生にはなんせハプニングが多いことが売り物です。

昨日の夜のことです。いつもよくいくWhole Foods(スーパー)で機嫌よく買い物をすませて、駐車場に戻ったら、なにやら人だかりが。

・・うわ、あれ!僕の車や!

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左側の白いのが僕の大好きなキャデラック・・・だった鉄の塊です。右側が僕の車に正面からあたったレクサス。運転手のおばさんは、どうやら駐車時にブレーキとアクセルを間違えて踏み、車止めを飛び越えてド派手にあたってきた模様。僕の車、衝撃で駐車スペースから後方にはみ出てます。

非は100%相手にあるとはいえ、ここはアメリカ・・・保険屋さんとのやりとりとか、いろいろ面倒だなぁ・・。

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「まぁ、起こってしまったことは仕方ないし、とりあえず相手も気を落としてるだろうし、やることをぬかりなくやって今日は帰ろう」・・・などと、保険会社への連絡や警察とのお話など、淡々と後処理をこなしていたら、どうやらそれが相手の方に好印象だったようで、しきりに"I'm sorry. I know you are upset, but you are so nice. You are so patient. Thank you for your patience."(ごめんなさい。とてもお怒りだと思いますが、あなたはとてもナイスですね。ほんとに忍耐強いですね。我慢してくださってありがとうございます)などとおほめの言葉をいただきました。

まぁそう言われると悪い気はしませんが、"That's alright"(いいんですよ)というのは、いちおう言いませんでした・・・ここはアメリカなので、ヘタに許しの言葉を言ってしまうと後が怖い。このあたりはきっちり僕はアメリカナイズされています。とりあえず、日本人の得意技「ほほえみ」で返し、去り際にGood nightとあいさつしておきました。

相手側もこちら側も通行人も、けが人がいなかっただけでもよしとしましょう。

そうです。きっとこれは僕がいつもいつも丁寧に可愛がっているので、愛車が僕の身代わりになってくれたのです。そうでなければ、きっと僕は道端であのおばさんのレクサスに轢かれて、今頃は遺体を日本に運搬する手はずになっていたはずです。僕は運がよかったのです。・・・そう思っておくことにしましょう(笑)。

今日は、レンタカーの手配と受けとり、保険屋さんへの電話、修理工場へのお話などで一日が過ぎていきました。
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by toshishyun | 2008-12-24 14:12 | その他

Lucasfilm

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Lucasfilmのグローバルタレントディベロップメントのエグゼクティブの方の話を聞きに、お昼からサンフランシスコのDigital Arts Centerに行ってきました。お話もとっても楽しかったのですが、撮影に使用した小道具やキャラクター、ルーカス自身が集めた映画のポスターなどが所狭しとあちこちに整然と展示されており、わくわくどきどき、まるで遊園地に遊びに来たようでした。

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R2D2とツーショット。スターウォーズ関連では、ライトセーバーや、Xウィングの模型、果てはカーボンで固められたハンソロまで、映画でおなじみのあれやこれが、出てくる出てくる。もちろんすべて撮影で使われた本物です。

Lucasfilmに行くことが決まった時点で、こういうお宝にめぐり会うだろうなと思ってはいたものの、まさかこんなにたくさん展示してあろうとは思いませんでした。

案内をしてくださった方が、特別に理事が集うフロアを見せてくれました。なんとルーカスとスピルバーグのオフィスまで見せてくれるという大サービス。

もうこうなると観光客です。記念撮影ばっかりしてました。

こういうことが時々あると、あぁ毎日頑張って仕事をしようというモチベーションが上がってきます。
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by toshishyun | 2008-10-31 14:31 | その他