中植正剛 神戸親和女子大学准教授 教育工学を専門にする大学教員の日々の雑感


by toshishyun

レビューやります

スタンフォード大学教育学大学院の、Learning, Design and Technologyコースの院生の修士研究のレビューアーになりました。

毎年8月になると、院生たちが、午前中に教授陣やレビューアーの前で研究発表をして、その後、一般の人が誰でも見に行けるポスターセッションを午後に行います。院生からいろいろ話を聞いていて、今年は面白そうだから、ポスターセッションだけでもフラッと見に行こうかなぁ、ポスターセッションの様子を撮影しといたら、そのうち僕のゼミ生の発表指導にも使えるかもしれないなぁ、なんて考えていたのですが、昨日、レビューアーをお願いできますかというメールが届きました。

以前から、友人の院生達に、8日は見に来るの?って聞かれていて、「あ、いくいく。楽しみ。」なんて軽く答えてたのですが、まさか自分が午前中のレビューをすることになるとは。いろんな教授がいる中でのレビューなので、ちょっぴり緊張しますが、光栄なことです。

僕は、6年前はレビューされるほうの立場で、前日は徹夜、当日の朝は、発表直前に配布物が出来上がり、そのまま緊張でガチガチになりながら発表したことを覚えてます。きっと今年の発表者のみなさんもいまごろ大変な思いをしていることでしょう。彼らの晴れ舞台をしっかり見ることで、自分自身の刺激にもなりそうですし、少しでも彼らの役に立つようなレビューをしたいと思います。

レビューアーは、近隣の企業や学校など、いろいろな人が依頼されますが、こうやって多様な人を審査員として呼んでいろんな意見を吸収しようとするところ、日本の大学でもやってみたら面白そうだと思います。
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by toshishyun | 2009-07-21 08:51 | その他